ミノワオールスター全国へ
箕輪町のソフトボールチーム「ミノワオールスター」は、一般男子と壮年の両方のチームが県大会で優勝し、揃って全日本ソフトボール大会に出場します。
23日はミノワオールスター一般男子の山浦秀一代表や壮年の白鳥守代表、同じく壮年の荻原覚キャプテンが役場を訪れ白鳥政徳町長に全国大会への出場を報告しました。
一般男子の全国出場は12年連続13回目で、これまでの最高成績は3位だという事です。
山浦代表は「一戦一戦を大切に戦っていきたい」と話していました。
45歳以上が出場する壮年は初めて全日本ソフトボール大会に出場します。
荻原キャプテンは「まずは初戦での勝利にこだわり、良い経験を積んできたいです」と話していました。
白鳥町長は「一般、壮年とも優勝を目指し頑張って下さい」と激励しました。
全日本ソフトボール大会は、一般男子は9月1日から島根県で、壮年は9月8日から福岡県で開催される予定です。