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豪雨災害被災地へ 出発

一般参加者は13人

豪雨災害被災地へ 出発
大学生の3人

上伊那8市町村の社会福祉協議会が募集した「平成30年7月豪雨」の被災地へのボランティアを乗せたバスが、26日に出発しました。
26日の午後10時ごろ、伊那市福祉まちづくりセンターで出発式が行われました。
ボランティアに参加するのは、一般13人、社会福祉協議会の職員11人の合わせて24人です。
移動日も含め、3日間の日程で広島県の三原市で作業をします。
大雨により家屋の浸水などの被害を受け、未だ泥出しや家財道具の搬出などが終わっていない住宅もあることから、上伊那地域の社会福祉協議会では片づけを手伝うボランティアを募りました。
中には、夏休み中の大学生の姿もありました。
3人は、中学校の同級生で、 募集を知り応募したということです。
 

被災地での27日の様子

豪雨災害被災地へ 出発
写真:伊那市社協

事務局の伊那市社会福祉協議会によりますと、バスは27日の午前8時頃に現地に到着し、1日作業にあたったということです。

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