つばさの会閉講式
食育と生活習慣予防を学ぶ
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つばさの会閉講式
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飯島町の小学生を対象にした食育と生活習慣予防の「つばさの会」の閉講式が28日、飯島町保健センターであった。
大沢教育長は15人の小学生に修了証を手渡した後「1年間、健康な体を作るための勉強をしてきた。21世紀をしっかりと生きていくに、これからも学習を」と期待を込めた。
同会は6月開講、小児科医師による、生活習慣病予防についての学習会、校内での健康運動指導士による運動指導などを行ってきた。
この日は町管理栄養士の土村みどりさんの指導で「ご飯の量にしてみたら」をテーマに食事指導をした。
カニの揚げ春巻き(306kカロリー)、ジャガイモとニンジンのドイツ風おやき(203kカロリー)、ニンジンのリボンサラダ(97kカロリー)の3品を調理し、ご飯に置き換え、適切な摂取カロリーについて理解を深めた。