伊那谷ねっと

サイトマップ ニュース検索
194/(金)

ニュース

全国から働く自動車模型が集結

全国から働く自動車模型が集結

建設現場で使用している重機などの模型や写真などを並べた展示会「はたらくじどうしゃミーティング」が伊那市の防災コミュニティセンターで9日開かれました。
この催しは、建設重機やトラックなどのはたらく車が好きな人たちで集まる実行委員会が開いたもので今年で6回目です。
会場には、全国から参加した20人のお宝が展示されました。
消防車や緊急車両も、市販されているものではなく、手作りです。
厚紙で製作した模型も展示されていました。
建設機械に魅了され、専門カメラマンになった人もいました。
デコレーショントラックの模型や重機のミニチュアなどが並び、全国から訪れた人たちが楽しんでいました。
また、ミーティングに合わせ伊那市荒井のはたらくじどうしゃ博物館が無料開放されました。
()()()9日で、開館10周年を迎えました。
実物を操作したデモンストレーションが行われました。
館内ではダンプカーやショベルカーのミニチュアなど5万点が並びます。
館長の土田健一郎さんの呼びかけで全国から同じ趣味の人たちが集まりイベントが始まりました。
イベントの売り上げの一部は、広島豪雨の被災地へ寄付するということです。
 

前のページに戻る 一覧に戻る