村とVC長野が協定締結へ
南箕輪村は、村内に拠点を置くバレーボールチーム・VC長野トライデンツと連携協定を結びます。
これは、11日に開かれた南箕輪村議会全員協議会で報告されたものです。
VC長野は村内に拠点を置くバレーボールチームで、10月から始まる新シーズンから、日本男子バレーボールの1部リーグ参入が決まっています。
村は現在、VC長野とスポンサー契約を結んでいます。
協定により、村はチームの広報活動や、応援のためにバスを提供するなどの協力を、VC長野は村内でバレーボール教室を開催するなどとした相互協力を行います。
唐木一直村長は「村のチームが1部リーグに所属するということは本当にすごいこと。チームの活躍に大いに期待している」と話していました。
協定の調印式は9月14日に行われることになっています。