防犯ポスター 県推薦作品決定
小中学生が描いた、特殊詐欺や万引きなどの防犯を呼びかけるポスターの審査会が15日、伊那警察署で開かれ、県の審査会に推薦される作品が決まりました。
伊那署管内では、小学校15校、中学校5校から412点の応募があり、伊那署の署員や高校の美術教諭が審査にあたりました。
審査の結果、小学4年の部は西箕輪小の小林瑛永(えいと)君。
小学5年の部は美篶小の中山晴未(はるみ)さんと伊那東小の松本凛希(りき)君。
小学6年の部は東春近小の唐澤圭都君と伊那東小の鈴木慶将(けいすけ)君。
中学1年の部は東部中の矢野樹(いつき)さん。
中学2年の部は西箕輪中の有賀向日葵(ひまわり)さんが特賞に選ばれ、県審査会に推薦されます。
県の審査会は10月17日に開かれることになっています。