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富県で観光客が栗拾い

富県で観光客が栗拾い

伊那市富県の観光農園くり栗坊主園では、栗拾いが最盛期となり、秋の味覚を求めて連日多くの観光客が訪れています。
19日は、愛知県から大型バスが到着し、観光客が栗拾いを楽しんでいました。
くり栗坊主園は、地域の活性化と荒廃地の解消のため、平成9年から地元有志でつくる高烏谷栗栽培組合が管理しています。
園には、2.5ヘクタールの敷地におよそ1000本の栗の木が植えられています。
今年は、夏の気温が高かったため例年より1週間ほど早い開園だということです。
観光客は、いがの中から栗を取り出し、かごいっぱいに集めていました。
栗拾いは、入園料800円で1キロまで持ち帰ることができ、それ以上は1キロ700円で販売しています。
くり栗坊主園の栗拾いは、今月いっぱい楽しめるということです。
 

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