箕輪町内駅伝 木下A優勝
第59回箕輪町町内1周駅伝大会が23日に開かれ、大会新記録で2年ぶりに木下Aが優勝しまた。
午前8時50分、八十二銀行箕輪支店前から一斉にスタートしました。
大会には、各地区の代表や町と交流のある静岡県浜松市庄内地区のチームなど合わせて32チームおよそ600人が出場しました。
コースは全長およそ26キロで、13区間をタスキで繋ぎます。
上り坂が続く長岡の坂では、選手たちが肩で息をして走っていました。
8区中継点の大出コミュニティーセンター北では、一昨年まで21連覇していた木下Aが1位でタスキを繋ぎます。
大会の結果、1時間31分3秒の大会新記録で、木下Aが2年ぶりに1位に返り咲きました。
2位は大出A、3位は松島Aでした。