みのわファンクラブ発足へ
箕輪町は、町内外の人に町の観光地や特産品をPRしてもらう「みのわファンクラブ」を29日にスタートさせます。
みのわファンクラブは、町内外の誰でも会員になることができます。
町外在住者は一般会員、町内在住者はふるさとPR会員となり会員証が付与されるほか、名刺100枚がプレゼントされます。
名刺を友人や知人に配り、名刺をもらった人が協力店舗を訪れスタンプを押してもらうと、貯まったスタンプの数に応じて名刺の持ち主にポイントが付与されます。
ポイントを集めると町の特産品などがプレゼントされます。
一般会員は、飲食店などの協力店舗で会員証を提示すると割引などのサービスが受けられます。
箕輪町では「誰でも会員になることができるのでぜひ会員になって一緒に町を盛り上げてもらいたい」としています。
みのわファンクラブは、29日に東京都で開かれるイベントでスタートします。
オリジナルナンバープレートデザイン決定
また、原付バイクと農耕車用の町オリジナルのナンバープレートのデザインが決定しました。
決定したのは、もみじが大きくデザインされたものです。
他に町のPRキャッチコピー「ほどほどの田舎暮らし」をあしらったものと赤そば畑をイラストで表現したものがあり、投票の結果、2,322票中1,660票を獲得したもみじをデザインしたものに決定しました。
原付バイクなど50cc用の白色プレートは200枚、農耕車用の緑色プレートは100枚限定となっています。
交付の開始は11月下旬の予定です。