伊那養護学校どんぐりまつり
6日に一般公開
伊那市の伊那養護学校の児童、生徒が日ごろの学習の成果を発表するどんぐりまつりが、6日まで行われています。
初日の5日は、高等部3年で生徒会長の菊池海斗さんの開会宣言でまつりが始まりました。
全校の児童、生徒229人が体育館に集まり、寸劇などのオープニングイベントが行われました。
校舎では、子ども達が夏休み明けから制作してきた作品の展示が行われています。
小学部4年いちご組はランプシェードを展示しました。
中学部2年虹組は紙粘土から手作りした花瓶や小物入れを展示しています。
どんぐりまつりの一般公開は6日午前11時半から午後1時半までで、高等部の生徒が作業学習で制作した木工製品や陶芸作品、薪の販売などが行われます。