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中学生ロボットコンテスト

中学生ロボットコンテスト

中学生ロボットコンテストが14日に伊那市創造館で開かれ、ロボットの性能と操作技術を競いました。

工夫を凝らしたロボットの数々。
南信地域の中学生が部活動で制作しました。
紙で作ったアイテムを相手の陣地に入れて点数を競います。
白い箱と青い箱があり、遠くの青い箱に入ると高得点です。
紙飛行機は、さらに高得点となるルールです。
大会には、南信地域の6つの中学校から33チームが出場しました。
11のグループに分かれてリーグ戦を行い、その結果で決勝トーナメントに進みました。
ロボットを操縦する生徒の表情は真剣そのもの。
試合が終わると、ロボットを修理したり、調整したりして次の試合に備えていました。
高得点が決まると、会場は大きな歓声に包まれていました。
大会の結果、茅野東部中学の「起死回生」チームが優勝しました。
11月には、長野市で県大会が開かれる予定です。

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