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ごみ処理基本計画素案報告

ごみ処理基本計画素案報告

上伊那広域連合は、今年度中の策定を目指す第5次ごみ処理基本計画の素案を、16日に白鳥孝連合長に報告しました。
この日は廃棄物政策審議会の岡野哲郎会長と菅沼桂子副会長が伊那市役所を訪れ、白鳥連合長に計画の素案を報告しました。
第5次ごみ処理基本計画の期間は2019年度から2028年度までの10年間です。
1人1日あたりの家庭ごみの排出量目標は、2019年度の462gから2028年度の438gに削減するとしています。
年間の事業ごみの排出量目標は、2019年度の8,497トンから2028年度は8,239トンにするとしています。
岡野会長は「ごみ袋の証紙代金変更に伴い減量がどのくらいになるのか、今後は統計の取り方も含めて議論していきたい」と話していました。
12月に住民意見を集め、来年3月の計画策定を目指します。

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