ハロフェスいな 仮装でパレード
伊那商工会議所青年部が企画したハロウィンイベント「ハロフェスいな」が伊那市の中心市街地で27日に行われ仮装した子ども達で賑わいました。
会場となったセントラルパークには多くの親子連れが訪れました。
午後1時半からは仮装大賞に参加した子ども達がステージに並び衣装をお披露目しました。
今年は保育園児から小中学生まで89人がエントリーしたという事です。
ハロフェスいなは、子ども達に地域の魅力を知ってもらい故郷に愛着を持ってもらおうと伊那商工会議所青年部が行ったものです。
毎年ハロウィンイベントを行っていて今年で4年目になります。
会場には屋台や仮装用のメイクができるブースが並んだほか、9年後開通予定のリニア中央新幹線の模型を作るコーナーが設けられました。
青年部では「楽しみながら地域の未来を感じてもらいたい」と話していました。
仮装した子ども達はセントラルパークからいなっせ前までをパレードし、商店主からお菓子をもらっていました。