カインズが「甘栗」自主回収
伊那店でも販売
埼玉県に本社を置くホームセンターカインズは伊那店を含む全国140店舗以上で販売していた天津むき甘栗に細菌が混入した可能性があるとして自主回収を始めたことを30日発表しました。
カインズによりますと天津むき甘栗にパエニバシラス菌が混入した恐れがあるということで伊那店でも販売されていました。
この菌自体は人体に影響はないということですが菌により腐った
甘栗を食べた場合健康被害の可能性があるということです。
これまでに健康被害は確認されていないということですが、カインズでは「多大なご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。」とのコメントを出しています。
カインズでは商品またはレシートがあれば近くの店舗で返金するとしています。