郡縦駅伝 箕輪町が優勝
第66回上伊那郡縦断駅伝競走大会 11チームが参加
市町村対抗の第66回上伊那郡縦断駅伝競走大会が、25日に開かれ箕輪町が2年連続16回目の優勝を果たしました。
午前8時30分、駒ヶ根市役所をスタートしました。
辰野町役場までの6区間38.1キロをタスキで繋ぎます。
市町村代表とオープン参加を含め全11チームが参加しました。
序盤から独走態勢の箕輪はそのまま伊那市役所で前半のゴールを迎えました。前半総合タイム2位は箕輪町と2分29秒差で飯島町、3位は2分44秒差で伊那市でした。
後半は伊那公民館前を一斉スタートしました。
5区、今年の県縦断駅伝で上伊那チームの主将を務めた駒ヶ根市の高梨良介さんが後続を引き離します。
辰野町役場に最初にゴールしたのは駒ヶ根市でした。
総合タイムの結果、1位は2時間11分57秒の箕輪町で2年連続16回目の優勝を果たしました。
2位は36秒差の2時間12分33秒で駒ヶ根市、3位は2時間13分10秒で伊那市でした。
南箕輪村は7位となっています。
なお、今回の大会で区間新記録は出ていません。
大会は上伊那陸上競技協会と上伊那ケーブルテレビ協議会が開いたもので今年で66回目になります。