伊那中央RC ソフトボール教室
競技人口拡大目指して初開催
伊那中央ロータリークラブは、中南信地区の子どもを対象にしたソフトボール教室を25日に箕輪町のながたドームで開きました。
教室には、小学生から高校生までのおよそ60人が参加しました。
ソフトボールの男子1部リーグデンソーの選手と、松本大学の女子ソフトボール部のメンバーが講師を務めました。
伊那中央ロータリークラブでは、これまでに地元のクラブにピッチングマシーンを贈るなどの支援を行っていて、教室の開催は初めてです。
参加者は、ピッチャー、キャッチャー、内野手、外野手の4つのグループに分かれ、それぞれ指導を受けました。
内野手のグループは、ゴロを捕る際の足の運び方などを学んでいました。
伊那中央ロータリークラブでは、「活動を知ってもらうと同時に、競技人口の拡大につなげていきたい」と話していました。