サーチが市社協に介護予防機器 寄付
伊那市境に本社を置くパチンコホール経営の㈱サーチは、伊那市社会福祉協議会に介護予防機器などを贈りました。
20日は、サーチの川上 裕営業部長が伊那市福祉まちづくりセンターを訪れ、伊那市社会福祉協議会の伊藤隆会長と、障害就労支援事業所ゆめわーくの利用者に寄付する品を渡しました。
サーチが贈ったのは、4種類の介護予防機器27点と、石油ストーブ1台です。
サーチは、伊那市に2店、南箕輪村で1店のパチンコホールを経営しています。
客や従業員の協力を得て、1年間、アルミ缶を集めて得た収益金の一部で寄付を行っています。
サーチは市社協の要望に応じて様々な品物の寄付を行っていて今年で8年目です。
介護予防機器は、3つのデイサービスセンターで利用者の機能訓練に使い、石油ストーブはゆめわーくの作業スペースで使用します。