2018 南箕輪村ニューストップ10
3日間にわたり、伊那ケーブルテレビが選ぶ伊那市・箕輪町・南箕輪村の今年1年のニューストップ10をお伝えしています。
最終日の28日は南箕輪村です。
まずは10位から6位です。
10位は、「女性模擬議会が30年ぶりに開催、8人が質問」
9位は、「障がい者の就労支援などを行う「「ホットじょいぶ」」が南箕輪村に移転開業」
8位は、「小学生のフラッグフットボール全国大会が大芝高原で開催」
7位は、「上伊那農業高校 で人工栽培している美ケ原のアツモリソウ 順調に発芽」
6位は、「村民体育館 床や照明など1億1千万円かけリニューアル」です。
続いては、トップ5です。
5位は、「南中陸上部 全国大会で活躍」
南中3年の有賀玄太さんは全中の陸上競技の棒高跳びで3位になりました。
2年の倉田紗優加さんはジュニアオリンピックのジャベリックスローで優勝しました。
4位は、「南信工科短期大学校の1期生が卒業」です。
南信工科短大は、平成28年度に地域の製造業で即戦力となる技術者を養成しようと開校しました。
卒業生33人のうち15人が上伊那の企業に就職しました。
3位は、「11月に人口が15,500人を達成」です。
人口1万5,500人は村の総合計画で設定した、2025年度の目標人口を7年早く達成しました。
2位は、「VC長野トライデンツが国内最高峰のV1に参戦」です。
リーグ戦は27試合が予定され、現在13試合を終え1勝12敗となっています。
1位は、「大芝高原が道の駅に登録」です。
県内では47番目、上伊那では4番目の道の駅となります。
村では新たな拠点として、更なる交流人口の増加につなげていきたいとしています。
南箕輪村の10大ニュースでした。