箕輪町で若者対象の料理教室
箕輪町公民館の若者対象の料理講座「プロに学ぶ料理」が、19日町保健センターで行われました。
講座には上伊那在住の10代から40代までの男女16人が参加しました。
指導したのは町内の洋食店「クアトロ・フォリオ」のオーナーシェフ大内学さんです。
作ったのは、パスタ・ガーリックトースト・サラダの3品です。
野菜やベーコンなどを炒め、そこにトマトソースや鳥ガラスープを入れてパスタソースを作りました。
大内さんは「パスタソースのにんにくをみじん切りにするときは火の通りが均一になるよう大きさを揃え、絶対に焦がさないようにしましょう」とコツを紹介していました。
箕輪町公民館は、昨年度から、若い世代の交流のきっかけにしてもらおうとこうした若者対象の講座を開いています。
この講座は、2月23日と3月9日にも開かれる予定で、まだ定員に空きがあるということです。