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新庁舎の位置や規模など研究結果まとまる

高遠町総合支所庁舎あり方研究委員会

新庁舎の位置や規模など研究結果まとまる

新しい庁舎の機能や規模、位置などについて議論してきた高遠町総合支所庁舎あり方研究委員会は現在の総合支所の機能を維持したうえで住民の交流の場となる施設が望まれるとする研究結果をまとめました。
24日研究委員会の会合が高遠町総合福祉センターで開かれ研究結果のまとめが承認されました。
それによりますと位置については旧総合支所がある場所、または
その周辺としています。
また規模については総合支所の機能が実現でき会議室や多目的ホールを備えた庁舎としています。
機能、役割として交流・コミュニティ、防災・災害対応、子育て支援、移住者支援、観光案内が提案されています。
高遠町総合支所庁舎あり方研究委員会は新たな支所庁舎の建設に向け調査、研究を行うため高遠町地域協議会に設置されたもので委員およそ30人で構成されています。
研究結果のまとめは白鳥孝伊那市長に報告され新たな総合支所庁舎建設の参考となります。     
今後は検討委員会が設置され新庁舎建設に関する具体的な検討に入るということです。
 
 
 

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