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2311/(土)

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障がい者の芸術活動PR

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4月に南箕輪村内に障がい者の就労支援施設を開所する伊那市のNPO法人・樹は、県内の障がい者でつくる「楽団ケ・セラ」を招き伊那市内でコンサートを開きました。
コンサートではアニメソングやJPOPなど10曲ほどを披露し、訪れた人たちは曲に合わせ手拍子をしていました。
楽団ケ・セラは2002年に松本市で発足し、音楽活動で就労支援をしています。
メンバーの給料は、演奏の報酬が充てられていて、学校や公民館などで年間40本のコンサートを行っています。
NPO法人・樹(き)が南箕輪村に開所する施設では、農産物加工や薪づくりに加え、音楽や絵画、陶芸など芸術活動も行う計画です。
今回のコンサートは、障がい者の可能性を広く知ってもらおうと企画されました。
NPO法人・樹が運営する障がい者の就労支援施設は広域農道の大萱信号機近くに4月1日に開所する予定です。
 
 

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25日午前11時45分頃辰野町樋口の建設会社敷地内で箕輪町長岡の福沢勝彦さん(63)が、作業中に左手の指の骨を折る労災事故がありました。
伊那警察署の発表によりますと労災事故があったのは辰野町樋口の建設会社の敷地です。
福沢さんはダンプカーに荷物の積み込み準備をしている時、後部の可動式バンパーに左手を挟み、中指の骨を折る大ケガを負いました
福沢さんは諏訪市内の病院に運ばれました。
原因については伊那署で調べを進めています。
 

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