無量寺で福ますの準備
2月3日の節分で福豆まき
箕輪町北小河内の無量寺で、2月3日の節分で使う福ますの準備が、25日に行われました。
25日は、無量寺の中川弘道住職がヒノキの一升桝に幸せを願う「福」と健康長寿を願う「寿」の文字を書きました。
福ますは、2月3日の福豆まきで年男が使います。
今年は、当日が日曜日のため例年より10個ほど多い70個を用意しました。
中川住職は、「一筆ひと筆心を込めて書いたので、当日は多くの人に足を運んでもらいたいです」と話していました。
当日は、午後3時から護摩祈祷会が、午後4時から福豆まきが行われます。
豆まきでは、福だるまなどが当たる引換券も合わせて投げられることになっています。