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2611/(火)

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村の日に向け村民の歌練習

村の日に向け村民の歌練習

2月17日の南箕輪村の日イベントで「村民の歌」を披露する合唱団が、本番に向けて練習に励んでいます。

28日の夜は村公民館で練習が行われ、村内の有志でつくる合唱団のメンバー、およそ20人が参加しました。
元小学校音楽教諭で村在住の小椋信子さんの指導のもと、4つのパートに分かれて練習をしました。

南箕輪村民の歌は昭和36年に制定された歌で、村内で夕方に流れるミュージックチャイムに使われています。
平成28年に村文化団体連絡協議会が混声四部合唱に編曲し、平成29年から2月の村の日イベントで合唱団が歌っています。

小倉さんは「心をひとつにして聞いてくださる方に歌声を届けたい」と話しています。

練習は2月4日と12日にも行われる予定で、村内在住であれば誰でも参加することができます。

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