箕輪町推奨土産品14品認定
箕輪町観光協会 初の認定
箕輪町観光協会は、町のPRにつなげようと町内で加工された食品などを対象に推奨土産品の審査会を5日初めて開き、菓子やジュースなど14品を認定しました。
推奨土産品には、町内で製造・加工された菓子やジュース、そばなど17品の応募がありました。
観光協会のメンバーや、白鳥政徳町長など10人が商品を手に取り確認しました。
審査会では味やパッケージのデザイン、町のPRに繋がるかなどを評価しました。
箕輪町観光協会では、観光客ばかりでなく、町民にも地元の土産品を知ってもらおうと、今回初めて推奨土産品の認定審査を行いました。
結果、応募のあった17品中、14品が認定されました。
推奨土産品ロゴマーク 井口さんの作品に
5日は、推奨土産品のロゴマークも決めました。
ロゴマークは去年9月から公募し、町内を中心に全国から34作品の応募がありました。
審査の結果、町内の井口美穂さんの作品が選ばれました。
井口さんの作品は、町のイメージキャラクターもみじちゃんと、もみじ湖をデザインしたものです。
年度内にシールにして、推奨土産品に貼って販売する予定です。
町観光協会では今後年1回のペースで推奨土産品の審査会を開いていくとしています。