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ごみ処理計画を連合長に答申 

ごみ処理計画を連合長に答申 

 上伊那広域廃棄物政策審議会は、これまで検討してきた2019年度から2028年度までの第5次ごみ処理基本計画について、1/31、白鳥孝上伊那広域連合長に答申しました。
 この日は、岡野(おかの)哲郎(てつお)会長らが伊那市役所を訪れ、上伊那広域連合長の白鳥孝市長に、計画書を手渡しました。
 第5次ごみ処理基本計画では、1人1日当たりの家庭ごみの排出量の目標を来年度は462グラム、2028年には、438グラムにするとしています。
 岡野会長は、「上伊那地域の住民の意識は高くすでに排出量はかなり抑えられている。今後はそれをいかに維持していくかが大切だ」と話していました。
 白鳥連合長は、「解体が必要な大きなごみを高齢者が捨てるのが大変になってきている。社会構造に合ったごみの施策が必要になってきている」と話していました。
 
 
 
 

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