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公衆衛生専門学校19人が卒業

「頼りになる歯科衛生士に」

公衆衛生専門学校19人が卒業

伊那市荒井の公衆衛生専門学校の卒業式が8日行われ3年間の
課程を修了した19人が学びやを巣立ちました。
式では三井一孝校長から一人一人に卒業証書が手渡されました。
三井校長は「1日も早く自信を持って働けるようになり患者さんから頼りにされるような歯科衛生士になってください。」と卒業生を激励しました。
就職先の内訳は県内の歯科診療所が16人で県内の病院、県内の自治体、県外の診療所がそれぞれ1人ずつとなっています。
地域別では上伊那が7人松本地域が5人などとなっています。
式では卒業生を代表して石井さんがあいさつをしました。

卒業生は今月3日に歯科衛生士の国家試験を受けていて26日に
合格発表があります。
 

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