市町村駅伝 箕輪町チーム激励会
27日に松本市で開かれる長野県市町村対抗駅伝に出場する箕輪町チームの激励会が18日地域交流センターで開かれました。
激励会には一般の部と小学生の部に出場する選手など30人が出席しました。
一般の部では42.195キロを9人がタスキを繋ぎます。
去年の大会で箕輪町は総合3位と過去最高の成績を収めました。
選手たちは、「一秒でも早くタスキを繋げたい」「自分の持てる力を出し切りたい」などと大会への意気込みを話しました。
小学生の部では6.1キロを6年生4人が走ります。
4人とも1キロを、4分を切るペースで走ることができるということです。
小学生チームの監督は病気の為出場を見送った箕輪中部小学校6年の中澤一也君が務めます。
白鳥政徳町長は「今まで培った力を出し、思う存分走ってきてください」と激励しました。
長野県市町村対抗駅伝は27日に松本市で開催されます。