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下水処理場の太陽光発電で300万円節減

下水処理場の太陽光発電で300万円節減

南箕輪村が、田畑の下水道終末処理場の経費削減を目的に去年3月に設置した太陽光発電設備の1年間の発電量が、およそ300万円分だったことが、14日にわかりました。

この日は、村議会全員協議会が役場で開かれ、発電量が報告されました。

太陽光発電設備は去年3月に、経費削減を目的に設置されました。
総事業費は4,500万円で、このうち1,500万円は国の補助金を活用しています。
2018年4月から2019年3月までの発電量は、16万7,736キロワットアワーで、全体の18パーセントにあたるおよそ300万円の削減につながったということです。

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