松本山雅FCのホームタウン目指す
手続き進める
箕輪町の白鳥政徳町長は町がサッカーJ1松本山雅FCのホームタウンを目指すとの考えを24日明らかにしました。
白鳥町長は24日箕輪町役場で開かれた記者会見で町が松本山雅FCのホームタウンを目指すとの考えを示しました。
今年1月には町内で松本山雅のJ1昇格を祝う会が開かれるなど互いの関係が深まっています。
ホームタウンとなることでイベントに選手や関係者を招待できるなど交流が活発化し町の活性化につながることが期待されています。
町によりますとホームタウンになるためには300万円以上の出資やJ リーグ理事会の承認が必要だということで今後手続きを始めていくとしています。