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スマート農業実証実験 田原で始まる

7月には草刈機の実演

7月には草刈機の実演

長野県と伊那市、農家などが連携してスマート農業技術を導入し作業の効率化を図る実証実験が、東春近田原の水田で行われました。
27日は、農事組合法人田原が管理する水田で初めての実証実験が行われました。
今回紹介されたのは、ドローンによる農薬と肥料の散布を行う産業用マルチローター、GPSによる直進アシスト機能を搭載した田植え機、スマートフォンを使い遠隔操作で水田の管理ができる自動給水栓の3機種です。
実証実験は、農家や信州大学の学生などおよそ160人が参加し、メーカーの説明を受けました。
産業用マルチローターは、これまでの除草剤などを背負って撒く作業と比べ2分の1以下の時間で行うことができるということです。
価格はドローン本体に免許取得費用などを合わせておよそ300万円です。
直進アシスト機能付き田植え機は、ハンドルの自動制御により機械操作が不慣れな人でも簡単にまっすぐ苗を植えることができるということです。
価格はおよそ480万円です。
他に自動給水栓は、遠隔地からスマホ操作で入水・止水をコントロールできます。
本体とセンサーは1基合わせておよそ14万円です。
田原では、すでに11基を導入していて、今年度新たに22基を設置する計画です。
実証実験は、長野県や伊那市、農事組合法人田原、信州大学、農機具メーカーなど12の機関が連携してIT技術を活用したスマート農業を進めようと行われたものです。
今年度から2年間かけて効果を検証し、最新の農業技術の普及を図る他、農業の省力化に取り組みます。
次回は7月を予定していて、草刈機の実演などを行います。

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