伊那東小学校の伝統行事 相撲大会
相撲週間のまとめ
伊那市の伊那東小学校の伝統行事、相撲大会が31日学校の校庭で開かれました。
相撲大会は今月27日から始まった相撲週間のまとめとして開かれたものです。
校庭には24の土俵がつくられ児童らは学年別に相撲をとりました。
投げや突きなどは禁じ手とされ押しだけで戦うのがルールで白熱した取り組みが行われていました。
伊那東小学校の相撲大会は体育の日が制定された1966年、昭和41年に始まったとされています。
児童の体力向上を目的とした全校運動として相撲のほか駆け足や体操も行われていたものが次第に相撲大会に一本化されたということです。
大会には保護者も応援に駆け付け校庭には大きな声援が響いていました。