聖火リレー 伊那市がルートに選定
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は、2020年の東京オリンピックの聖火リレーのルートの概要を1日公表し、伊那市はそのルートに選定されました。
東京オリンピック聖火リレーのホームページです。
ルートに選定された市町村が地図で示されています。
長野県でリレーが行われるのは来年4月2日と3日の2日間です。
伊那市がルートになっているのは2日目の4月3日です。
この日は7市町を走ることになっていて、飯田市・南木曽町・伊那市・諏訪市・大町市・安曇野市・松本市の順番で走ります。
こちらは1998年の長野オリンピックの聖火ランナーの様子です。
ルートの詳細は現在検討中で、年末までに公表される予定です。
聖火リレーは来年3月26日に福島県でスタートし、47都道府県を通り7月24日に東京都でゴールとなります。
聖火ランナーは全国で1万人、長野県では2日間でおよそ160人の予定です。
ランナーは、スポンサー企業による公募が6月中旬から、県の実行委員会が7月1日から始めるということです。