チーム箕輪チャレンジ始まる
テーマ「働き方改革」「スポーツ振興」
行政の政策実現に向け職員が調査研究を進めるチーム箕輪チャレンジの活動が3日からはじまりました。
3日は箕輪町の地域交流センターみのわで講演会が開かれ政策アドバイザーNPO法人SCOPの北村大治さんが話をしました。
北村さんは「政策とは何らかの問題を解決するための方針だ」としたうえで「政策立案力が高い地域が発展する」と話していました。
チーム箕輪チャレンジの活動は4年目の取り組みで町職員でつくる研究メンバーなどで構成されています。
今年度は「働き方改革」と「スポーツ振興」がテーマとなっていて10月には研究成果を発表し事業提案を行う予定です。