鎌倉さん山岳写真 ヒマラヤの絶景
駒ヶ根市在住の山岳写真愛好家鎌倉國光さんの山岳写真展 「ネパールヒマラヤ・白き神々の座partⅡ」が、伊那市のいなっせで開かれています。
会場には、最近10年間で撮影した8000m級のヒマラヤ山脈の写真、37枚が展示されています。
朝日や夕日に染まった山や、雲に包まれ幻想的な雰囲気の山など、様々な表情のヒマラヤ山脈を見ることができます。
今回は新たに、星空と雪山を組み合わせた「星景写真」にも挑戦したということです。
鎌倉さんは会社員時代、先輩に誘われて山登りをしたことをきっかけに山に興味を持ちました。
30年ほど前から海外の山も撮影するようになり、68歳の現在も毎年山に登って撮影しているということです。
山岳写真展はいなっせで11日(火)まで開かれています。