南箕輪村消防団ポンプ操法大会
南箕輪村の消防団のポンプ操法大会が大芝の湯駐車場で16日、開かれました。
大会には、村内5つの分団から10チーム、団員140人が参加し、毎朝訓練してきた成果を発揮していました。
小型ポンプ操法の部には、7チームが出場しました。
競技では、放水までの時間や動作の正確さなどを競います。
選手たちは、号令がかかると、きびきびとした動きを見せ息のあった操法を見せていました。
ラッパ吹奏は、今年から分団での競技を廃止し、全体での審査を行いました。
大会の結果、ポンプ車の部は大泉・北原の第5分団第1部、小型ポンプ操法の部は、南殿の第2分団第2部が優勝しました。
優勝チームは、来月7日に伊那市役所駐車場で開かれる上伊那大会に出場することになっています。