あおぞらレストラン
箕輪町・南箕輪村・辰野町のシェフによる食のフェス「あおぞらレストラン」が14日、箕輪町の古民家箕澤屋で行われました。
あおぞらレストランは、食を通して伊那谷の自然の豊かさを知ってもらおうと、箕輪町地域おこし協力隊の三浦俊幸さんが初めて企画したものです。
今回は「カレー」をテーマに、箕輪町や南箕輪村にある3つの飲食店などが出店しました。
辰野町の地域おこし協力隊は、最新の機器を使って冷やしカレーそばを作る体験型のコーナーを設けました。
雑穀が入ったキーマカレーにカレー風味のチキンを使ったハンバーガーなどが提供され、昼時になると多くの人が訪れ、料理を味わっていました。
あおぞらレストランは、15日も午前11時30分から午後3時まで行われます。