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みぶの里で連鶴作品展開催

みぶの里で連鶴作品展開催

和紙を使った連鶴の作品展が、伊那市美篶の複合福祉施設みぶの里で開かれています。
一階の展示スペースには「連鶴(がく)(えん)伊那教室」の生徒が作った作品およそ20点が並んでいます。
 連鶴は一枚の和紙から複数の鶴を切らずにつなげて作ります。
 一か所でも繋ぎが切れてしまうと作品にならず、作業には繊細さが求められます。
講師を務める中城(なかじょう)忍夫(しのぶ)さんは、上伊那に4つの連鶴教室を開いていて、みぶの里での展示は今回で3回目だということです。
施設の職員によりますと、施設利用者や面会に来る家族から、「手作業の繊細さが分かる素晴らしい作品だ」と、好評を得ているということです。
作品は来月18日(日)まで展示されているということです。
 

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