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川上一巳遺作展 モデルを探しています

伊那路の子

 去年12月に90歳で亡くなった岡山県在住で伊那市(ゆかり)の洋画家 川上(かわかみ) 一巳(かずみ)さんの遺作展が、9日から、かんてんぱぱ西ホールで開かれます。
 展示会に合わせ遺族や関係者は、川上さんが伊那谷の少年を描いた絵のモデルとなった人物を探しています。
 モデルを探している作品は2点あります。
 1点目は「伊那路の子」と名付けられた少年の絵で、だれを描いたものかわかっていません。
 2点目は「伊那の子」で、モデルの名前はたなかしゅんすけさんです。
 どちらも2004年頃から数年の間に描かれたものです。
 川上一巳さんは岡山県出身の洋画家で、一水会委員、日展審査員などを歴任、岡山大学の教授などを務め、去年12月に90歳で亡くなりました。
 高遠町には50年ほど前から訪れていて、伊那市には関係者も多く、2004年には信州高遠美術館で個展を開いています。
 今年に入り、(じゅ)四位(しい)・瑞宝小綬章を受章しました。
 

伊那の子(たなかしゅんすけ)

南箕輪村在住の洋画家・三澤(みさわ) 久夫(ひさお)さんは川上さんと長年の付き合いがあり、今回の遺作展を主催する遺族をサポートしています。
信州高遠美術館で個展を開いた際、川上さんは、次のような言葉を残しました。
「この年令になって知ったこと 世の中で一番大切なものは子供であることを知りました
絵をかくのをやめて 子供を描きます(原文ママ)」
モデルに心当たりがあれば、ぜひ、会場を訪れてほしいと話しています。
川上一巳 従四位・瑞宝小綬章受章記念遺作展は、9日(金)~17日(土)まで、伊那市のかんてんぱぱ西ホールから開かれます。
 

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