東京オリンピック出場誓う
フェンシング西藤選手
箕輪町出身でフェンシングの西藤俊哉選手が13日箕輪町役場を訪れ白鳥政徳町長に東京オリンピック出場を誓いました。
お盆で実家に帰省していた西藤選手は父の繁さんらと町役場を
訪れました。
西藤選手は現在22歳でフェンシング日本代表チームのメンバーとして世界選手権などに出場しています。
東京オリンピックへの出場権を獲得できるかどうかは来年4月4日までの国際フェンシング連盟の競技会で獲得したポイント数によって決まります。
白鳥町長は「けがに気をつけてオリンピック出場を決めてください。」と期待していました。