たべりこ 10月末で終了
箕輪町の第三セクター、みのわ振興公社は、運営するレストラン「にこりこキッチンたべりこ」の営業を10月末で終了します。
これを受け町では新たな指定管理者の募集を行っています。
23日は箕輪町役場で定例懇談会が開かれ、担当者が説明をしました。
にこりこキッチンたべりこは、2014年にオープンしました。
運営しているみのわ振興公社では、経営不振により事業継続が困難だとして、町へ指定管理者辞退の申し出を今月行ったということです。
たべりこは10月31日で営業終了となります。
町では新たな指定管理者の公募を行っています。
指定管理の期間は、来年1月1日から3年3か月間で、募集は9月20日までです。
また、懇談会では、町が目指す松本山雅FCのホームタウン化について、白鳥政徳町長は「今年度中の実現を目指したい」と話しました。