上伊那の夏締めくくる 大芝高原まつり
上伊那の夏を締めくくる、南箕輪村の大芝高原まつりが24日に行われ、会場は多くの人で賑わいました。
今年で34回目となる大芝高原まつりは、まつり実行委員長の唐木一直村長の開会宣言で始まり、花火大会が終わる午後9時まで会場は多くの人で賑わいました。
大芝高原まつり恒例のたらいレースを始め、会場内では20を超えるイベントが行われました。
パレード全体では約1,000人が参加
パレードではオープニングで神輿が練り歩いたほか、踊りには11団体、およそ800人が参加し、会場を盛り上げました。
会場内は夜も熱気
夕方から行われたトワイライトステージには23団体が出演し、華麗なパフォーマンスを披露していました。
夏を締めくくる800発の花火
花火大会では58番組、800発の花火が打ち上げられ、祭りを締めくくりました。