青葉の会写真展 風景写真並ぶ
伊那市内の写真愛好家でつくる青葉の会の写真展が、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、会員12人の作品24点が並んでいます。
会員は風景を中心に県外や海外でも撮影をしていて、年に2回程、合同の撮影会を開いています。
青葉の会の黒宮範明会長は、水面の動きを写真に収めました。
「刻・過ぎさりし」は、水面に浮かぶ桜の花びらが、水の動きと共に流れていく物悲しさを感じてほしいということです。
青葉の会は、市内の60代から80代の写真愛好家で活動していて、今年で23年目になります。
「青葉の会2019年度写真展」は、来月4日(水)まで開かれています。