第95回伊那美術展
上伊那の美術愛好家が一堂に集う第95回伊那美術展が、伊那文化会館で1日から始まりました。
伊那美術展は、日本画、洋画、彫刻、工芸の4部門を発表する展示会です。
今回は、会員や一般、高校生の作品を合わせて126点が並んでいます。
美術展では審査も行われ、最高賞の伊那美術協会賞には辰野町の長崎 祐司さんの作品が選ばれました。
ジュニア大賞は、伊那西高校2年生で駒ヶ根市の城生 ことりさんの作品が選ばれました。
美術展は、8日(日)まで伊那文化会館で開かれています。(2日は休館日)
7日(土)の午後2時からは、高校生の入賞者を囲んで作品について話し合うイベントが予定されています。