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ポニー草競馬 パカパカ杯

ポニー草競馬 パカパカ杯

子どもたちのポニーの草競馬大会パカパカ杯が8日箕輪町木下で開かれました。
大会は箕輪町のNPO法人伊那ハーレンバレーパカパカ塾が開いたもので14回目となります。
今年は会場を木下のKOA北側の農地に移動し開かれました。
地元をはじめ、静岡県や愛知県などから28頭が出場しました。
1周およそ300メートルのコースでレースが行われ、指定されたぬいぐるみを探したり障害物を越えるなど趣向をこらしたレースが行われました。
パカパカ塾は馬の世話を通して人や動物への思いやりの心を持つ子どもを育てようと元教員の春日幸雄さんが設立したものでおよそ20人の子どもが通っています。
春日さんは「大勢の人に支えられ感謝している。子ども達の成長を見守り、馬を通して集まった人たちと楽しい大会にしたい」と話していました。
パカパカ杯では10種目のレースの他に乗馬体験も行われ、訪れた子ども達がポニーとの触れ合いを楽しんでいました。
 

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