県立歴史館会秋季企画展「戦国 小笠原三代」
千曲市屋代の長野県立歴史館は、国宝7点、重要文化財3点を含む美術工芸品や古文書など103点を展示する、開館25周年を記念した秋季企画展、「戦国 小笠原三代 長時・貞慶・秀政 故実とネットワークを縦横に駆使した一族の運命」を10月14日まで開催します。
この企画展は、長野県の大名で松本藩主などを務めた、小笠原秀政が今年、生誕450年の節目に当たることで計画。
小笠原家が、群雄割拠の時代をどう生き抜いたのかを、戦いの歴史だけでなく、
現存する仏像などを通じた信仰から紐解いています。
長野県立歴史館 開館25周年記念秋季企画展「戦国 小笠原三代」は10月14日までで観覧料は、一般300円、大学生150円、高校生以下は無料です。