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箕輪西部を元気に! 赤そばの里音楽祭

箕輪西部を元気に! 赤そばの里音楽祭

赤そばの里、箕輪町上古田を多くの人に知ってもらおうと、16日に「赤そばの里音楽祭2019」が、箕輪西小学校で行われました。

音楽祭では、地元のおやじバンドやみのわ少年少女合唱団、長野県ゆかりのアーティストが演奏を披露しました。
このうち、伊那市出身のシンガーソングライター・湯沢かよこさんは4曲を披露しました。

音楽祭は、箕輪町西部地区の良さを多くの人に知ってもらおうと2017年から活動する「Go(ゴー)West(ウェスト)かみふるた」が、赤そばの里の見頃に合わせて企画したものです。

城内睦(あつし)代表は「老若男女いろんな人に集まってもらうことができた。これからも西部地区を元気に、住みやすい地域にしていきたい」と話していました。

「GoWestかみふるた」のメンバーは、2年前から地元のイベントに参加してもらっている湯沢さんに上古田のイメージソングの制作も依頼していて、12月に完成、来年1月にはお披露目会を予定しているということです。

現在、赤そばの里は5分咲きで、満開は週末の21日頃と予想しています。

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