障がい者作品展 2人が優秀賞
先月、上田市の丸子文化会館で開かれた「第22回長野県障がい者文化芸術祭」で、箕輪町在住の土橋磐さんと大槻優さんが、優秀賞を受賞しました。
この日は、県障がい者文化芸術祭の写真の部で優秀賞を受賞した土橋磐さんと、絵画の部で優秀賞を受賞した大槻優さんに、白鳥政徳町長から表彰状が渡されました。
優秀賞を受賞した2人の作品は、コピーで展示されています。
土橋さんの作品は「青紫色の朝顔の花」です。
土橋さんは、季節の花の撮影が趣味で、朝顔の鮮やかな青紫色に魅力を感じて、写真に収めたということです。
大槻さんの作品は「絵手紙25選」です。
日常の散歩で見つけた果実や花などを、ハガキにアクリル絵の具で描いたということです。
また、土橋さんと大槻さんは、俳句の部門でも優秀賞を受賞したということで、作品が展示されています。
役場の玄関ホールには、入賞者以外の作品も展示されていて、10月2日(水)まで見ることができるということです。