安協会員らが安全運転呼びかけ
秋の全国交通安全運動が21日から始まりました。
24日は伊那市役所前に交通指導所が設置され、啓発活動が行われました。
この日は、白鳥孝伊那市長や交通安全協会の会員、伊那警察署の署員らが、交通安全を呼びかけるチラシなどを配りながら安全運転を呼びかけました。
秋の全国交通安全運動は、21日から30日までの10日間で、長野県では「通学路・生活道路などの安全確保と歩行者保護の徹底」を運動の重点にしています。
伊那警察署管内の23日までの交通死亡者数は、去年の同じ時期と同数の3人で、人身事故は去年より47件少ない148件となっています。
伊那署では「日が落ちるのが早くなり事故が増える。早めの点灯をお願いします」と注意を呼びかけています。