赤そばの里 花が満開
一面に「高嶺ルビー」の花が広がる
箕輪町上古田の赤そばの里では、濃いピンク色に色づいた花が見頃を迎え、多くの人で賑わっています。
広さおよそ4.2ヘクタールの畑には、高嶺ルビーという品種の赤そばの花が一面に広がっています。
現在満開となっていて、天候に恵まれた26日も県内外から多くの人が訪れ、写真を撮るなどして楽しんでいました。
赤そばの里は、上古田の住民有志でつくる「古田の里赤そばの会」が管理をしています。
会によりますと、天候にもよりますが、花は来月上旬まで楽しめるということです。
今週末の28・29日には、花まつりが行われ、上古田公民館でそばが提供されます。
箕輪西小の児童がお店の手伝い
直売所では、箕輪西小学校の4年生が総合的な学習の一環で、売店の手伝いをしたり、ポップコーンの販売をしていました。
24日からは、自分たちで育てたトウモロコシの販売もしていますが、連日人気で午前中の早い時間には売り切れてしまうということです。
箕輪西小の4年生による販売は、27日の午前も行われます。