CATV杯ミニバス大会 駒ヶ根アベックV
第17回ケーブルテレビ杯争奪ミニバスケットボール選手権大会が伊那市のエレコム・ロジテックアリーナで6日開かれ、男子・女子とも駒ケ根市スポーツ少年団が優勝しました。
大会には県内から20チームが出場し、トーナメント戦を戦いました。
女子の決勝戦は、白のユニホーム箕輪北ミニバスケットボール教室対、黒のユニホームの駒ケ根の対戦となりました。
駒ヶ根は試合序盤から積極的なディフェンスでボールを奪い得点を挙げリードします。
前半を終え51対3と駒ヶ根が大きくリードします。
後半に入ると、箕輪北の4番の唐澤優衣さんと、5番の登内蒼空さんの6年生2人が、シュートを立て続けに決め追い上げます。
しかし、前半リードした駒ヶ根が逃げ切り、71対41で2年ぶり3回目の優勝を果たしました。
男子決勝戦は黒のユニホームの駒ヶ根と白のユニホームの長野市の長野加茂の対戦となりました。
駒ヶ根は5番の桑原舜君が守備に攻撃に活躍し、39対35で競り勝ちました。
駒ヶ根の男子の優勝は7年ぶり2回目です。
この試合の模様は19日から録画中継で伊那ケーブルテレビで放送します。